静岡県浜松市にあるタカイのタマゴでおなじみの有限会社高井養鶏は「産地」と「お店」をつないで美味しい卵をみなさまにお届けします。
有限会社 高井養鶏
静岡県浜松市東区笠井新田町1144番地(
地図
)
TEL:
053-434-0804
FAX:
053-434-0360
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とり屋の独り言
タマゴの殻はいかがですか
こんにちは。
浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。
ただ今、タマゴの殻を撹拌する機械が故障してしまい修理中です。。。。
いつもなら撹拌して天日干ししたものを差し上げていましたが、撹拌できませんので
このように近所の田んぼに撹拌せず撒かせてもらっています。
割卵した殻のままですが、白身が付いていますので栄養満点!!です。
近所(笠井新田町)で田んぼに撒いてもいいよ。という方、
少し遠方だけどもらいに行くよ。という方、
お待ちしています!!!!!!
2017-11-01 15:13:43
自販機の大玉不足なくなりました
こんにちは。
浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。
いつも「タカイのたまご」をお買い上げ下さりありがとうございます♡♡♡
自販機用の大玉ですが、不足解消しました。
大玉はお徳用ですので購入される方も多いかと思います。
これからも「タカイのたまご」をよろしくお願い致します。
2017-10-30 16:19:59
日本人ていつからタマゴを食べてるの???
こんにちは。
浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。
日本人ていつからタマゴを食べているのか知っていますか?
日本で確認されている最古のニワトリの骨は約2000年前の弥生時代まで遡ります。
古墳時代~平安時代までニワトリは時を告げる動物、神に捧げる動物として飼育されていました。
室町時代からタマゴを食べたのでは?という説もありますが、「食用」という記述が出てくるのは安土桃山時代からです。
この頃、南蛮料理が伝えられ天ぷらやカステラなどタマゴを使った料理が日本に登場しました。
江戸時代になると「本朝食鑑」という本に「タマゴは万病に効く」といった内容の記述があり、病気治療のために滋養物として珍重されるようになりました。
商業的に採卵が始まったのは明治時代になってからです。
1925年には卵黄を使ったマヨネーズが登場します。
大都市の家庭では、オムレツなどの洋食が並ぶようになりました。
戦後になると、産卵量の多い白色レグホーン種が日本にも導入され、タマゴの生産量と消費量は急速に増加しました。
そして日常食品として安定的に供給されるようになったそうです。
一般市民が日常的にタマゴを食べ始めたのはそれほど大昔ではなかったんですね。
今では殆どの家にタマゴがあり、ほぼ毎日タマゴを食べています。
栄養満点で、彩りもよく、いろいろな食材との相性もバッチリ!
今日は高井養鶏のおいしいタマゴ「こだわりたまご」で一品作ってみてはいかがでしょうか?
ありがとうございます(^^
2017-10-13 16:44:14
自販機用の大玉不足中です
こんにちは。
浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。
いつもタカイのたまごをお買い上げくださりありがとうございます。
自販機用の大玉のタマゴですが、不足が続いていて大玉を買ってくださる皆様にはご迷惑をお掛けしています。
だんだんと小玉から大玉へと鶏の成長と共にタマゴも大きくなってきています。
が、今しばらく不足が続かと思います。
大玉ですが、特に月、金が不足していますので、大玉がほしい方は火、水、木、土にお越しいただけると大丈夫かと思います。
お電話にて連絡いただければご用意しておきます。
2017-10-06 16:39:28
国民1人あたりの年間鶏卵消費量
こんにちは。
浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。
日本人1人当たりのタマゴの年間消費量はいくつぐらいだと思いますか?
なんと、国民1人あたりの消費量は年間329個。
ほぼ毎日タマゴを食べていることになります。
これは世界のトップ3に入る数なんです。
日本人はタマゴが大好き!!!なんですね。
ちなみにトップ3は・・・・・
1位 メキシコ 352個
2位 マレーシア 343個
3位 日本 329個
この年間329個という数字は
家庭用向けパック 50%
業務用 30%
加工メーカー向け原料卵 20%
となっています。
1日1個も食べていないと思う人もいるかもしれませんが、外食先で又はマヨネーズなどの加工品として、知らず知らずのうちに食べているんですね。
TripAdvisorでは、日本の料理法として「タマゴかけご飯」を紹介しています。
日本独特の料理ですね。(料理といってよいのか分かりませんが。。。)
タマゴを生で食べる量は日本が世界一ではないのでしょうか。
余談ですが、つい最近40代で初めて食べたエッグベネディクトはアメリカなんですね。(おいしかったです♡)
日本の賞味期限や品質管理は「生食」を前提としています。
30℃以上のお湯で洗卵され、1500ppm以上の次亜塩素酸ナトリウム溶液又はこれと同等以上の効果を有する殺菌剤で殺菌して出荷しています。
日本のタマゴは衛生管理もしっかりしているので安心して生でも食べることができます。
しかし、海外に行ってスーパーなどでタマゴを買う時は、日本と同じ感覚で賞味期限だけを見て購入するのは危険です。
「生食用」なのか「加熱用」きちんと確認してから買うようにしましょう。
ありがとうございます(^^
2017-10-04 16:17:12
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