RSS

だるま市!!!!


こんにちは。

浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。

更新が遅くなり申し訳ありません。。。

1月の独り言です。


先月に遡りますが、1月10日は浜松市東区笠井町の福来寺で「だるま市」が開催されました。




高井養鶏は「だるま市」初出店ですので、新しくのぼりも作りました♪♪♪


(風が強くて逆向きになってます。。。。)

紙パックのパッケージも「だるま市」仕様にしました。



自販機ですと11個300円のところを、今回は特別価格10個200円での販売です。


当日はいつも買いにきてくださる方もたくさん来店していただき「今日は安いねぇ。」と喜んでいただけました。

逆に「昨日、自販機で買っちゃったわ。」と残念そうにしている方もいて、今更ながらいつも買いに来てくれるお客様にチラシを配っておけばよかったと後悔しました。


お隣さんは井伊谷から来ている「みかん農家さん」でしたが、こちらも農協の買値より安く売っていました。

今年はみかんが不作で高騰していますのでみなさんたくさん買っていました。


(私も買いましたが、大きいみかんが甘くておいしかったです)

私たち高井養鶏はというと・・・・初出店ということもあり悪戦苦闘しました(-_-;)

私たちの苦労をよそに、浜松東高校の女子高生たちは、売り始めたかと思ったらあっ!という間に完売してさささーっと帰っていきました。

「だるま市」に来たら「だるま」だけでなくあれを買って行こうこれを買って行こうとおばさまたちは毎年決めて来ているのだと思いました。

「タカイのたまご」も「だるま市」でお得に買える商品になれば「だるま市」の名物になると思いました。

ちなみに「だるままんじゅう」は1日で5000個以上売上げたそうで、まさに「だるま市の名物」です


「だるま市」といっても売っている物は「だるま」だけでありませんので、ぜひ一度活気ある「だるま市」へお越しください!!!

リブロス笠井からシャトルバスが出ていますので車で行くこともできますよ。


最後に「タカイのたまご」も無事完売することができました。

お買い上げくださりありがとうございました♡♡♡

2018-02-07 10:33:17

笠井だるま市に出店します!!


こんにちは。

浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。



毎年1月10日、浜松市東区笠井町の福来寺にて「だるま市」が開かれています。

なんと!!明治24年から行われている伝統ある市です。

私も毎年だるまを買いに行っています。

このだるま市に高井養鶏が出店することとなりました。

また色々決まり次第ブログにアップしていきます。

たくさん「だるま」が売っている様子を是非一度見に来てみてください。
2017-12-13 14:55:48

卵黄のないタマゴ見たことありますか?


こんにちは。

浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。


卵黄のないタマゴを「無黄卵」といい、初産期によく見られます。

昔、お客さんから「タマゴを割ったら黄身がなかったんだけど。」と言われて、私は「えぇぇぇぇぇーーーーーー!!!!」とびっくりしてしまいました。

(私はただの従業員なのでタマゴの知識はありません。すみません。。。。)


タマゴは黄身にまとわるように白身が分泌されます。

無黄卵とはいえよーく観察すると中心に組織片などが認められるのが普通だそうです。


無黄卵は小さくて丸いとか、殻のない軟卵などになってしまうことが多いです。

しかし、卵白は正常なので食べられないものではありません。とのこと。


とはいえ、タマゴを割ったとき黄身がないとなんかイヤですよね・・・・・・

無黄卵があった場合にはご連絡ください。

交換いたします。




ちなみに双子のタマゴ(二黄卵)は一度は見たことがあると思います。

私は会社で三黄卵を見たことがありますが、ギネスブックは九黄卵だそうです!!!

ニワトリのタマゴなのか・・・?なんなのか・・・・?でも見てみたいですね。

二黄卵も初産期に見られる現象だそうです。



ありがとうございますm(_ _)m
2017-11-14 15:47:04

タマゴの自給率


こんにちは。

浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。


日本の総合食料自給率(カロリーベース)を知っていますか?

昭和40年代には73%もあった自給率は、平成28年には38%になり先進国の中で最低の水準となっています。

先進国は努力して食料自給率を上げている中で、日本は逆に下がっています。

私たちの食生活は世界のさまざまな国から輸入されるたくさんの食材によって成り立っています。


この中で長年にわたり国内生産比率を100%近く維持している食品は「タマゴ」「米」「牛乳」だけです。

特に「食卓にのぼるタマゴ」は100%国産です。

(国内生産比率は95%)

「タマゴ」は栄養、経済性、料理の多様性、味への満足度などトータルにみても頼れる食品といえます。

今、日本では食の安全を何よりも大切と考える人が増えていますので「タマゴ」などの国内生産比率の高い食品を積極的に取り入れたいですね。


ただ、ニワトリが食べる飼料原料の9割は輸入に頼っています。

これを飼料自給率で表すと「タマゴ」の自給率はわずか10%。

これは飼料の輸入が一切停止すると、やがてタマゴも食べられなくなる。ということです。

日本は経済力があるから必要なものは輸入すればいい。と楽観的なことはいっていられない状況にきています。



高井養鶏のタマゴは、何よりも新鮮!!!!そして安心・安全です。

今日の夜ごはんに「こだわり卵」のおいしいタマゴはいかがでしょうか?

ありがとうございますm(_ _)m



2017-11-08 16:43:26

タマゴを衛生的に扱うためのポイントです


こんにちは。

浜松のたまご屋「タカイのたまご」です。

朝は寒くなってきましたが、1年で1番過ごしやすいいい季節ですね。(春は花粉症があるので・・・・)

この時期に「大そうじ」をするのが1番いいとは分かってはいます。。。。。が、いつもやりたいことの半分ぐらいで来年へ持ち越しです(> <)



今回は、タマゴを安心して食べるためのポイントを今一度確認のためにも紹介したいと思います。


まず、タマゴを買う時は殻がキレイでヒビ割れがなく、必ず賞味期限を確認しましょう。


家に持ち帰ったら・・・・

出来ればタマゴの容器ごと冷蔵庫へしまいましょう。

冷蔵庫内は8℃以下。食品の詰めすぎには注意しましょう。


調理する時は、使う直前に冷蔵庫から出し、使う分だけ割りましょう。

この時、ボールなどの調理器具はキレイなものを使います。

ヒビ割れや賞味期限を過ぎた物は十分に固くなるまで加熱調理しましょう。


生タマゴを食べる時は、タマゴを割ったらすぐに食べましょう

残り物は冷蔵庫で保存し、時間のたった物は思い切って捨てましょう。



ありがとうございますm(_ _)m






2017-11-08 16:43:07

前へ 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 次へ